今まで紙での管理とパソコンでの管理と混ざっていて、情報がさまざまなところに混在しており、なかなか探し出すことが出来ませんでした。
ユニット経営を導入したことで、全ての情報を時系列で確認することが出来、現在の状況から次月の予定と立てていくことができるようになりました。
事業規模が拡大したものの、今までと同じ管理しか行っていなかったため、大量在庫を抱えてしまっていました。
ユニット経営を利用することで、部門別採算の考え方が社員全員に浸透し、また社内売買を利用することで製造部門にも市場の厳しさが伝わり、大量在庫は減りました。
営業マンのメモ・ノートによる顧客管理から、データベースを中心とした顧客管理への移行をご検討されていました。
「担当者が不在」「担当者と連絡が取れない」などの理由から、お客様に対して早急な対応が出来ず、最悪の場合、「失注」というパターンも発生していました。
そこで、情報の一元管理を行い、顧客情報を即時に入手できる環境として、顧客の名刺情報に加え、打ち合わせ履歴も管理します。
顧客情報を利用することで、担当者とお客様の間でどのようなやり取りがなされたのかを把握でき、直接の顧客担当者でなくともお客様対応が可能になりました。
営業支援を利用することで、商談ごとの進捗管理がわかりやすくなりました。
カテゴリー、進捗度合、アクションなど細かく設定できるので個別に管理していた情報も把握、共有化が進み、会社全体でフォローでき、商談履歴も見られるので会社独自の勝ちパターンや、戦略が立てられるようになりました。