Magic
[内容]
MAGICを使用してBtrieve/Pervasiveデータをアクセス出来ている端末に、ODBC経由でアクセスできる環境を作成します。
MAGICからDDFファイル作成機能を利用した、ODBC経由での参照環境の作成となります。
環境作成後は、何度でもデータを参照して頂くことが出来ます。
AccessやExcelにデータをインポートしてご利用下さい。
◇MAGICのバージョン
例:Magic uniPaaS V1Plus、dbMAGIC V8、dbMAGIC V4.3 など
◇DATABASEのバージョン
例:Pervasive.SQL V8、Betrieve v6.15 など
◇テーブル数
コンバート対象のテーブル本数
◇データ容量
データファイルの総容量
◇プログラムのパスワード有無の確認
プログラムを開発をする際に使用しているパスワードとなります。システムを利用する際に入力しているパスワードではありません。
コンバートを行う為に、MAGICのプログラム内のテーブル情報が必要となります。
プログラムにパスワードが掛かっているとテーブルの情報が取得できません。
パスワードの有無が分からない場合はプログラムをご送付下さい。
弊社でパスワードの有無を確認いたします。
◇その他
プログラムやデータのフォルダの構成情報
@ご注文
A事前確認
B環境作成作業(訪問)
・プログラムのパスワードが分からない場合は、お受けする事が出来ません。
・MAGICが作成するDDFの情報を使用してODBCアクセス用の設定を行います。
MAGICのDDF作成機能を用いてODBC環境を作成するものであり、弊社がデータの内容を保障するものではありません。
・Btrieve/PervasiveのODBCドライバが対応していないデータ型、制限のあるデータ型については対応できません。
これに対応させる為には、テーブル定義の変更/データ変更/プログラム変更がありますので別途費用が発生します。
・日付型の格納形式が数値の項目は、判別不能な数値情報として表示されます。
判別可能な状態にするには、プログラムのテーブル定義の変更とデータ変更が必要になります。
別途費用が発生します。