Magic
  
    
    
      [内容]
       仮想化ソフトを利用し、現在ご利用中のOSをまるごと仮想化し、その中でMAGICアプリケーションを動作させます。
       Windows7/8の画面の中で、現在ご利用中のWindows98やXPとMAGICアプリケーションが表示され動作します。
       仮想化されたWindows上でのアプリケーション操作や設定は今までどおり引き継がれます。
      
[移行元のOSとdbMAGICの組み合わせ]
       OSは、MS-DOS、Windows98(DOS窓を含む)、WindowsNT、Windows2000。
       Magicは、dbMAGIC v4.3、v5.6、v6、v7、v8 など。
      
      
      ※画像をクリックすると別ウィンドウで開きます。
      
     
    
    
    
      ・現状のソフトウェアをそのまま利用できる
       バージョンアップに伴うアプリケーションの作り変えが必要なく、ソフトウェアライセンスもそのまま利用できます。
      ・システムのバックアップが容易
       仮想化されたシステムは、1つのフォルダに保存されています。このフォルダをコピーする事で、サーバー環境または端末環境がバックアップできます。
      ・障害復旧が容易、しかも短時間
       端末が壊れた場合、代わりとなる端末を用意して頂き、バックアップされているフォルダをコピーする事で復旧が出来ます。複雑な設定は不要です。
    
    
    
    
      ◇現在ご使用中のOSのバージョン
       例:Windows2000、Windows98 など
      ◇現在ご使用中のMAGICのバージョン
       例:dbMAGIC V8、dbMAGIC V5.6/V5.7 など
      ◇現在ご使用中のDATABASEのバージョン
       例:Pervasive.SQL V8、Betrieve v6.15 など
      ◇現在ご使用中のプリンタの接続方法
       ・パラレルポート
       ・USB
       ・ネットワーク
      ◇現在ご使用中の接続機器
       ご利用中の端末に接続している機器(モニター、キーボード、マウスを除く)
      ◇その他
       システムの利用に際し、特別な設定が事がある場合は事前にお知らせ下さい。
    
    
      
    
  
  
    
    
    
    
      ◇作業形態@◇
    
    お客様でハードディスクのイメージバックアップが可能な場合
     @市販のバックアップソフトにてイメージバックアップを作成(お客様作業)
      True Image, Norton Ghost, Paragon Backup&Recovery等と
      互換性のあるファイル形式でイメージバックアップを作成して下さい。
     Aバックアップを弊社へ送付
     B仮想化イメージ作成、調整
     C訪問(1〜2日間)
      現地設定
      最新データ取り込み
     Eお客様確認
    
      ◇作業形態A◇
    
    端末本体をお送り頂く事が可能な場合
     @端末をを弊社へ送付
     A仮想化イメージ作成、調整
     B訪問(1〜2日間)
      現地設定
      最新データ取り込み
     Cお客様確認
     D端末返却
    
      ◇作業形態B◇
    
    持ち出しが不可能なので、全ての作業を現場で行う場合
     @事前確認
      お客様の端末環境をお知らせ頂きます。
     A訪問(お客様の端末環境により作業日数が変わります)
      現地設定
     Bお客様確認
    
 
    
    
    
      下記の何れかの条件に当てはまる端末をご用意下さい。
      ◇
      条件1
      ・Windows XP Professional
      ・空きメモリ
       仮想化されるOSが使用するメモリ以上の空きメモリがある事
      ・ハードディスク
       仮想化対象の端末のハードディスク容量以上の空き容量がある事
      ・パラレルポートで接続するプリンタを使用する場合は、パラレルポートを搭載する事
       (パラレルポート<->USB変換器等は不可)
      ◇
      条件2
      ・Windows 7 Professional
      ・空きメモリ
       仮想化されるOSが使用するメモリ以上の空きメモリがある事
      ・ハードディスク
       仮想化対象の端末のハードディスク容量以上の空き容量がある事
      ・パラレルポートで接続するプリンタを使用する場合は、パラレルポートを搭載する事
       (パラレルポート<->USB変換器等は不可)
      ・仮想化支援機能付きのCPUを搭載する事
    
    
    
    
      ・プリインストールされているOSのライセンスは、その端末に与えられたライセンスです。
       仮想化するOS用に別途ライセンスが必要になります。
      ・機器の費用は含んでおりません。機器およびOSは、お客様でご用意下さい。
      ・端末へのOSインストール作業は含んでおりません。
      ・モニター、キーボード、マウス以外の機器の接続は仮想化の対象外となります。
       可能な代替方法がある場合は、個別対応として別途費用でお請け致します。